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iBowレセプト スタートアップガイド ≪Step4-入金管理≫


ご利用者への利用料が正しく徴収できているか、毎月確認・管理することは経営には不可欠です。
入金管理の基本操作をマスターして、利用料の過不足が無いか把握しましょう。

入金管理

ご利用者から徴収した利用料の管理を行う機能です。
下記の手順に沿って操作してみましょう。

対象年月を訪問した月に合わせます。


【引落のご利用者の場合】
事前に集金代行サービスが収納した引落結果のデータを端末やUSB等に保存をしておいてください。

[引落結果取込]を押します。

[引落結果ファイル]を押します。

エクスプローラーが開くため、引落結果のデータを選択して[開く]を押します。
※この操作は一般的な操作方法を紹介しておりますが、端末の機能であるため異なる場合があります。

[引落結果取込]を押します。

「20XX年XX月に引落結果を取り込みます。よろしいですか?」のメッセージは[OK]を押してください。

引落結果取込が完了すれば、「引落」にその内容が反映します。

引き落とし結果により、以下が反映されます。
引落が完了した場合:引落された金額
残高不足等により引落不能だった場合:NG
(理由の詳細は集金代行業者にご確認ください)


【振込・集金のご利用者の場合】

振込・集金を行ったご利用者名を押します。

「入金入力」画面で「入金日」「方法」「入金額」をそれぞれ登録し、[保存]→[×]の順で押します。

・入金日:振込日や集金等の徴収日の登録がおすすめです。
・方法:集金・振込のどちらで徴収を行ったのかに合わせて登録してください。
・入金額:実際に徴収を行った金額を入力してください。

登録が完了すれば「振込」「集金」にそれぞれ反映します。
 



ここまで完了すると、「差引残高」が自動で反映します。

ご利用者向け請求書の請求金額とご利用者から徴収(引落・振込・集金)した金額が一致していれば、差し引き残高が0円になります。

ご利用者から徴収を行った後にレセプトに誤りがあり変更を行うと、請求金額にも変更が生じるため、差し引き残高にも影響します。
必要に応じて追加徴収や返金が必要です。

◎iBow関連ページ
iBowレセプト スタートアップガイド ≪Tips≫」>ご利用者への請求金額の過不足調整のため、翌月以降に追加徴収・返金(相殺)を行う場合

画面について

・対象年月:表示をさせるサービス提供年月(訪問月)を選択します。
・絞り込み検索:表示をさせるデータを絞り込みます。ご利用者名や請求金額等の絞り込みができます。
・引落結果取込:集金代行業者から収納された、引落結果の取り込みができます。
・引落結果一括削除:取り込みを行った、引落結果の削除ができます。誤った年月のデータを取り込みしてしまった場合等に利用します。
・Excel出力:対象年月に対する、入金管理の情報をExcelデータで出力ができます。

・利用者ID・氏名・フリガナ・支払方法:「iBow→ご利用者ページ→基礎情報」に登録している情報を基に表示されます。
・前月残高:前月までの過不足の金額が確認できます。前月の「差引残高」が反映します。
・請求金額:対象年月の請求金額が反映します。利用者請求管理のデータを基に反映します。
・引落・振込・集金:ご利用者から徴収した金額の登録を行います。
・差引残高:対象年月の過不足の金額が確認できます。前月残高+請求金額ー引落・振込・集金の計算結果が反映します
・月度合計:ご利用者ごとの「前月残高」「請求金額」「入金額(引落・振込・集金)」「差引残高」のそれぞれの合計金額が反映します。

 



これで、Step4は以上です!
下記のリンクからTipsに進みましょう。

次へ▶ iBowレセプト スタートアップガイド ≪Tips-ポイント紹介≫


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