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iBowレセプト スタートアップガイド ≪Step3-利用者請求管理≫
ご利用者向けの請求書や領収書兼明細書、口座振替データの作成ができます。
医療請求管理・介護請求管理・自費に登録のある情報を基にデータ作成されます。
利用者請求管理の基本操作をマスターして、ご利用者向けの請求書や領収書兼明細書の作成をしましょう。
事前に以下が完了しているかを確認してから進めてください。
・医療請求管理
・介護請求管理
・自費登録
利用者請求管理
ご利用者向け請求書・領収書兼明細書、口座振替データの作成・出力ができる機能です。
下記の手順に沿って操作してみましょう。
[利用者請求管理]を押します。
「対象年月」にて、請求データを作成する対象年月を選択します。

[+利用者請求作成]を押します。

「対象年月」はご利用者に訪問した年月に調整し、[作成]を押します。
※操作している当月が自動選択されています。

「対象年月の利用者請求を作成します。請求データ確定済もしくは、請求処理済ではないデータは最新の状態に上書きされます。よろしいですか?」のメッセージは[OK]を押してください。

請求データを確認したいご利用者にチェックを入れて、[帳票プレビュー]を押します。

確認したい帳票にチェックを入れて、[プレビュー]を押します。

| ⚑プレビュー表示を行い、請求の内訳や請求額等が適切か確認しましょう! 適切ではない場合、医療請求管理や介護請求管理の請求データに誤りがある可能性があります。 請求データを確認し、必要に応じてiBowで修正を行いましょう。 なお、確認用の表示のため、PDFには「SAMPLE」の透かしが入ります。 |
[明細データ確定]を押します。
※「明細データ確定済日」に押した年月日が表示されます。[編集]が押せなくなり、水色→グレーに変わります。

次の★までは口座振替を利用していない事業所は操作不要です。
[口座振替データ出力]を押します。
⚑チェックを入れたご利用者の口座振替データが作成されますが、「支払方法」が「引落」かつ請求金額が1円以上のご利用者のみデータが作成されるため、ご利用者全員にチェックを入れたまま、[口座振替データ出力]を行っても問題ありません。

[口座振替データ出力]を押します。

※「振替日」はiBowのマスタメンテで登録を行った情報を基に反映します。
| ◎iBow関連ページ 「iBow スタートアップガイド ≪Step1-マスタメンテ(事業所・サテライト一覧)≫」>集金代行サービス |
「請求処理済みにしますか?」のメッセージは[OK]を押してください。

「合計件数・合計金額」のメッセージは[OK]を押してください。
端末に集金代行サービスに送るデータがダウンロードされます。

|
・件数:ご利用者数 |
ここまで完了すると、[口座振替データ出力]を行ったご利用者として「請求済出力方法」に「口座振替出力」と表示されます。

⚑ダウンロードされた口座振替データは、別途、集金代行サービスのシステムにて口座振替の手続き進めてください。
★ここまでは集金代行サービスを利用していない事業所は操作不要です。
[PDF出力]を押します。

⚑帳票に印字される年月日の変更が可能です。
必要に応じて[PDF出力]を押す前に「請求書日付」「領収書日付」の年月日の変更してください。
なお、[×]を押せば、日付を空白で出力できます。領収日等を手書きで処理したい場合に利用してください。

出力を行いたい帳票を選択し[PDF出力]を押します。

「処理済みにしますか?キャンセルにするとダウンロードされません。」のメッセージは、[OK]を押してください。

ここまで完了すると、「編集」に[済]と表示され、各ご利用者行の背景がグレーに変わります。
また、処理が完了したご利用者として、以下が表示されます。
・「処理済日」に[PDF出力]を押した年月日
・「請求処出力方法」に「PDF出力」

端末にダウンロードされた請求書や領収書兼明細書を印刷して、ご利用者への請求にご利用ください。
画面について

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・対象年月:表示する年月を選択します。 |

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・編集:請求データに関する内容を編集できます。ご利用者向け請求書・領収書兼明細書に記載する備考・過不足の調整・支払方法の変更ができます。
・履歴:データの変更履歴を確認できます。
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これで、Step3は以上です!
下記のリンクからStep4に進みましょう。
次へ▶ iBowレセプト スタートアップガイド ≪Step4-入金管理≫





